日に日に秋が深まってきました。
仕事の後は、アツアツおでんやお鍋が美味しい季節です!
年末に向け、何かと忙しい日々が続きますが、
コロナ禍はまだ収束しておりません!
お互いに感染防止対策を欠かさず気をつけましょう!!
返済比率のお話しです。
返済比率とは、年収に占める年間支払総額の割合です。
比率が高すぎると、年収に比べて返済額が多すぎるということで、金融機関は住宅資金を
かしてしてくれません。金融機関から融資を受けるためには、職業や勤続年数など
細かい条件はありますが基本的には金融機関が定める基準内に
返済比率を35~40%ぐらいに納めなければならないんです。
基準は金融機関によって若干異なりますが、だいたい上記の数字です。
しかし金融機関によっては、下記のように年収によって返済比率の
上限が異なることがあります。
年収400万までは30%
400万以上は35%~40%
などと基準は色々ですがまず、ご自身がどれくらいローンが組めるかを確認してから
進めていきましょう!
では、みなさん年収の何パーセントぐらいの返済で考えているのでしょう?
だいたい10%~30%に収まっているようです。
年収400万円、頭金無し、ボーナス払い無し、元利均等期間35年、変動金利で1%だとすると
※住友銀行、ローンシミュレーション使ってみたら面白いですよ!
https://jutaku-loan.smbc.co.jp/simu/page0/?_fsi=8gnoqy9J
ご自身のライフスタイルを考えて無理のない返済計画をたてていきましょう!
予算、自己資金が決まれば次は住宅ローンです!
借入額やライフスタイルによって住宅ローンの月々の返済額は異なりますが、どのくらいが
平均的なのか気になる人も多いと思います。
半数の人がが5~10万円ぐらいで考えているようです、その理由は家賃と
同じレベルと考えているお客さんがほとんどです。
これくらいの金額なら月々の支払いが生活の負担にならず、無理なく支払っていけると
ほとんどの人が感じているのではないでしょうか。
今の家賃から考える方が多数ですがそれ以外でよく言われていたり、銀行が住宅ローンの
審査で利用するのは年収(月収)の何割が妥当かという考え方です。
返済比率といいますが他の方はどのぐらいで考えているのでしょう?
つづく。。。
今回はご両親からの資金援助のデメリットのお話。。。
前回、約4割の方が住宅購入の際、親からの資金援助を受けているとお話しましたが 援助を受けたくない方も少なからずいるようで。。。
理由としては、『口出し』『老後のお世話』『同居』『後ろめたさ』などなど。
一番多いデメリットが、『口出し』です。
●実家から○○分以内、どこらへんに住んで欲しいなどなど。。。
●自分たちで決めた土地だとダメだしばかりで前に進めない、最終親が決めてきた物件で建てることに。。。
●お金を援助してもらえたけど自分達の住みたい場所に住めなかった。。。
●親が風水にはまってるので土地、間取りが思うように決まらない。。。
などなど。。。
アドバイスとしては自分たちだけで話し合うとなかなか難しいです。
事前に不動産屋さんや建物屋さんとしっかり打ち合わせをして自分たちの意向に
近づくように間に入ってもらい両親にプレゼンしてもらうこです!
いくつになっても「子は子」自分の子供からの意見、見解は上手く聞けないのですが
プロからの意見、見解、アドバイスはまだ聞きやすいです。
その手のプロに頼むと生活環境、学校区、通勤、採光、生活導線などなど
説得力のある言い回しをよく知ってますよ!!
前回のつづきです!
両親さんからの資金援助のメリットデメリットのお話です。
今日はメリットのお話を!
支払いが減る、金利が低くなる、届かなかった物件に手が届く、相続税対策などなど。。。
ただ、金利が低くなるには援助のタイミングが大事ですね!
決済前(購入前)なら頭金として使えるので金利が低くなる可能性がありますが
決済後(購入後)サプライズ的にお祝いとして頂くと金利は決定している後なのでどうしようもない。。。(-_-;)
ありがたいお話なんですができれば早めにわかっていればよりお得です!
「援助あるかわからないし、言い出しにくい」というお客様が多いようです。
そんな時はどう親御さんにどう話しするかの念密な打ち合わせをして、案内や打ち合わせの時に私からお話させて頂くことも多いです。
パターンとしては現地案内や打ち合わせの会話の中で私から自然にさらっと出す。また、お客様がいらっしゃらない時に親御さんとの世間話のなかで聞いてみるなどさまざまです。気を付けないといけないのは家族の構成や事情、両家の関係などなど複雑なので事前の打ち合わせが大切になってきます!
次回はデメリットのお話します。
今日は成人の日です!
新成人の皆様おめでとうございます。
人は生まれてから20年たってもこれから大人になってまだまだ成長していきますが
家は、成長するというよりも定期的にメンテナンスが必要になってきます。
外壁は、塗装仕上げの場合10年から15年で一度手入れしてあげるのが望ましいですし、
また、設備系は使用頻度にもよりますが、10年くらいで水栓金物、排水部材などの不具合が出てくる場合があります。
また、家族構成の変化に伴う間取りを変えたい、収納がもっと欲しい、建具、サッシの不具合などいろいろな
お困りごとや、やりたいことが出てくると思います。
そんな時は、なんでもいいのでご相談ください。
少しでもお客様のお力になれればと思います。
新年あけましておめでとうございます。
昨年はたくさんの方と出会えて、たくさん勉強させていただきました。ありがとうございました。
今年はさらにいろんな方向へアンテナを伸ばし、着実に成長していきたいと思いますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします!!
私達と関わる全ての方の夢の実現を目指し、社員一同精一杯家づくりさせていただきます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日より通常営業いたします!