注文住宅を検討してるけど何からすれば良いかわからないというかたが多いようです。
まずは、一番大切な資金計画!
注文住宅は一般的にどのぐらいの費用をかけてるか気になるところ。。。
土地代を除き、建物だけにかかった費用は2017年は平均2775万円だそうで
私が思ってたよりずいぶん高い気がします。。。
よくよく見てみると最も多いボリュームゾーンは下記の通り。
2000万円以下 18.9%
2000~2500万円 24.1%
2500~3000万円 20.7%
3000~3500万円 16.1%
3500~4000万円 8.7%
4000~4500万円 5.1%
4500万円以上 6.5%
半数以上の方が2000万円台で進めていることが分かりますね。
上記とは別に諸費用、土地代がかかるので
初めに書いた通り資金計画をしっかり立てて無理のない返済計画で
進めましょう!
Part.2につづく!
いよいよ、消費税が。。。
さて、政府は増税対策として住宅取得にも支援策を準備しているようです!
年収や世帯構成によっては増税後に購入する方が有利なケースもあるようですので紹介させて頂きます!
1、支援策としてあげられているのが住宅ローン減税の延長です。
現行:購入後10年間、年末の借入残高の1%(年最大40万円)
支援策後:購入後13年間、延長される11~13年は年末ローン残高の1%もし
くは建物価格の2%を3等分した額、どちらか小さいほうが控除される。
2、すまい給付金も給付対象者(住宅ローン利用時)の年収の目安の上限が510万から
775万円に、給付額の上限が30万円から50万円にそれぞれ上昇する。
これらの支援策により増税後に購入した方が有利になるケースもあるが
収入、家族構成(扶養控除の対象者の人数)等々により額が変わるので
詳しくは、役所に確認してください!